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[東京 2日 ロイター] 前場の東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。米
景気減速を懸念した1日の米株安を受けて序盤から売りが先行した。外為市場での円上昇 も輸出関連株の重しとなったほか、前日までの株価上昇の反動から幅広い銘柄が売られ、 ほぼ全面安となった。ただ、午後の衆院本会議での内閣不信任決議案の採決を控えて売り 込む向きも限られ、日経平均は徐々に下げ渋った。 東証1部騰落数は、値上がり141銘柄に対し値下がり1443銘柄、変わらずが73銘柄だった。東証1部売買代金は7088億円。 米景気の減速懸念の高まりを背景に東京市場ではリスク回避の動きが強まった。1日の米国株は雇用と製造業の冷え込みが示されたことで銀行株中心に売られ5日ぶりに反落。 外為市場でも安全資産として円が買われたことで、自動車や一部ハイテク株など輸出関連株に売りが先行した。主力株に欧州勢からのバスケット売りが観測されたほか、前日までの株価上昇で戻り売りや利益確定売りが出やすい地合いだったこともあり、幅広い銘柄が下落した。 (ロイターニュース 杉山容俊) 午後1時からの衆院本会議で内閣不信任決議案の 採決を控えていることから積極的なポジションを 傾けづらいということは、この採決いかんによって は失望売りとなるのか書く材料出尽くしとなるのか 市場の心理はどう動くのでしょう。 PR ![]() ![]() |
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